
今の仕事が辛いから退職をしたいです。
でも次の仕事を見つけられるかも不安だし、
退職届を出してから嫌がらせされるのも困ります💦
どうも、SUMAと申します。
2019年9月に会社を退職して今はプログラミングの勉強をしつつ転職活動を行なっています。
この記事では、退職をしたいか迷っているけど嫌がらせなどが怖いという方に向けて僕が退職をした際の状況や嫌がらせの有無、嫌がらせがありそうな職場ではどのように対処すべきかをお伝えしたいと思います。
本記事はこんな方におすすめ
- 退職をしたいと思っているが、踏み切れない方
- 退職届を出したら嫌がらせをされるのではないかと不安な方
実際に僕が退職するときも不安で仕方がなく、あちこちの情報を調べました。
それこそ、退職届の書き方から、退職代行サービスまで調べたほどです笑
この記事を読んであなたが、より良い方向に行ける手助けになれたらと願っています。
後日執筆予定:退職した方がいい人、しない方がいい人
先に結論を言っちゃうと僕の会社ではやめる際に嫌がらせは全くなかったです。
会社の人たちが基本的に親切かついい人ばかりだったので、嫌がらせについてはそもそも無いだろうと最初から思っていました。
でもネットで調べると濃い嫌がらせがたくさんヒットするので不安になりますよね。
ここからは、退職を伝えたタイミング、当時の会社の状況、僕の思った不安の順番でお話をしていきます。退職をしたいけど踏み切れないというかたの背中を押せたら嬉しいです。
退職を伝えたタイミングは2ヶ月前
僕は2019年9月末に退職をしました。
会社に伝えたのが、7月の中旬だったので約2ヶ月半ほど前ということになりますね。
直属のマネージャーに最初は伝えて、支店長とすこしの面談なんかも行いました。
そのまま話がするすると進んでいったので、僕がやめるほんと直前まで僕が退職することを知らなかった人も多かったと思います。
ちなみに法律では2週間前の退職で良いとなっていますが、会社の信頼だったりお客さんへ迷惑をかけてしまうということが想定されたので、さすがにそれはしないようにしました。
よく退職する会社なのだから迷惑をかけても良いみたいな意見を見ますが、いくら会社に不満があってもその先にいるお客さんや関わる人を考えてなるべくそれはやめた方がいいと思っています。
特に今の時代はSNSだったり、ほかの部分でも人と繋がることが多いので、お客さんに何処どこ会社の誰が失礼だとか書き込まれたら結構困りますし。
退職をする理由なんかについてはこちらの記事で詳しく説明していますので、気になる方はご覧下さいね。
その後、引き継ぎを行いつつ、9月中はプログラミングのスクールに通いながら平日のどうしても行かなくてはならないアポイントと土日のアポイントだけ行くというような生活をして、9月末で退職をしました。
もちろんプログラミングスクールに行っている間は有給を使っています。
当時の会社の状況
当時の会社の状況は本当に人手不足で、新卒で入ってきた新入社員にもキャパシティを超える仕事が割り振られているような状態でした。
一年以上退職者が止まらないような状態になっていてそこに新卒2年目の僕も加わってしまったような形なったのが周りの人には申し訳ない限りです。
そんな状況なので僕よりも前に退職をしていく人たちを何人も見てきました。
やっぱり引き止めも結構あるものみたいで、僕より少し前に退職をした先輩は、自分のキャパ以上の仕事をずっと割り振られていました。
退職の意思を少しずつ出していたようでしたが、「せめて年末まで」「次のボーナスが出てからやめた方がいいんじゃないか」と言われて結構な時間引き留められていたみたいです。
まぁ本当に人手不足だったので仕方ないといえば仕方ないですが…
正直、僕の場合もこんなふうにずるずると引き止められたらどうしようと思ってチキンハートの僕は退職代行サービスまで調べたほどです。
不安について
上のような会社の状況や僕の社会経験が少なかったこともあり当時はこんな不安を持っていました。
- 今退職したとして転職はできるのだろうか?
- どのくらい引き止めをされてしまうんだろうか…
- 退職届を出した後に嫌がらせはないだろうか…
- 今後のキャリアに影響はないだろうか…
実際に退職してしまった今だからいえますけど、退職って勢いかなって思ってたりもします。
勢いと言っても闇雲にやるっていうのでなくて準備から退職届までを間を開けずにポンポン進めていく感じですね。
僕の場合は、風邪ひいて一日休んだ後に10連勤してこれは無理だと思った勢いで、就職支援付のプログラミングスクールを見つけてきて申し込みをしました。
退職代行サービスを使うのもあり
僕は結局いじめもなく、無事に退職できたので使用をしなかったのですが、あまりに引き止めがあるようだったら使おうと考えていたのが退職代行サービスです。
そもそもチキンハートの僕なので、できることなら上司にも何も伝えずにひっそりいなくなれたらいいなぁなんて思ってたほどです。
まぁさすがにそんなことはしなかったですけどね。
実際に退職をしてみてわかるのが、退職者の対応って結構めんどくさいので上司によってはいつまでも実行されずに伸びていってしまうことが考えられます。
そこにどうやってアプローチをかけたら上手に退職できるのかなんか考えていたら時間の無駄です。
全然退職の準備が整わないというようなことがあったら多少値段が張っても退職代行サービスを使うのはありだと思います!!
使わないことがベストだとは思いますが、一応僕が調べていて良さそうだと思ったところを2つ紹介しておきます。

着手金として5万5千円かかるので結構な金額ですけど、弁護士事務所なので、法律に則って相談ができるということなのでこちらが最も気になったサービスです。
上のリンクをクリックしてHPをみていただくとわかるんですけど、ちゃんと顧問弁護士の方が名前と顔を出しているので、信頼できるかなと思っていました。
費用も29,800円ということで、自分の手にも届きそうだなと思っています。
きっと実際に使うとなったらこちらを選んだのではないかと思います。
僕が選ぶとしたらこちらの2件からかなと思っていますが、もしほかの退職代行サービスについても知りたかったら、くじらさんという方の記事で10個のサービスが紹介されていましたので、見てみてくださいね。
まとめ:退職するときにいじめはなかった!やばい職場なら退職代行もありかも!
僕は運が良かったと思っているけど、人によっては色々と職場環境の問題とかあると思います。
今回僕が書いた記事はあくまでも一例にしか過ぎないんですけど、あなたの参考になれたら嬉しいです。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます!!
将来に向けて努力をしたいけどなかなかできない…。仕事に追われて自分の時間がない…。
でも一体どうすれば今の辛い状況から抜け出せるのかわからない!!!
もしあなたがそう思っているなら「タスク管理」を知るのが超おすすめです。
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