タスク管理超初心者はこちらの記事から!!

【外出先】MacBookのサブディスプレイにはiPadでSidecarを実現するのがオススメ【設定も簡単】

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SUMA

プログラミング学習のためにマックブックを買ったんですけど、画面が小さくて参考資料の表示ができないです。家だったらサブディスプレイを用意してもいいですけど、外出先では無理ですよね??

この記事を見にきてくれたあなたはもしかしてMacBookの13インチを購入したものの画面が狭くて資料の表示ができなくて困っているのではないでしょうか??

僕がプログラミング学習のために購入したMacBookも13インチなのですが、プログラミングの学習をするには少しだけ画面が小さいなって感じています。
もともと僕はWindowsを使っていた時にもデュアルディスプレイにしていたので、余計に感じているかもしれません。

プログラミング以外の利用目的でも外出先でMacBookのサブディスプレイ検討している方にも参考になると思います。
プログラミング以外の目的でご覧になられている方は、プログラミングのワードを自分の目的に置き換えてご覧ください。

この記事では、MacBookの13インチを買ったものの外出先で画面が狭くて困っている方に向けて解決する方法を紹介しています。

結論から言えば、外出先でも使用可能なモニターを用意すると言うことになります。この記事では主にiPadをサブディスプレイ化するのがベストであると言う主張で話を進めます。

選択肢としてはiPad以外にもサブディスプレイを利用する方法がありますので皆さんの目的に応じて比較検討をして購入してみてはいかがでしょうか??

MacBookのサブディスプレイはiPadが最強

MacBookの新機能Sidecarとは

マックの新しいOSである「macOS Catalina」ではSidecarと言う機能を使って、MacBookの画面をiPadに拡張・複製することが可能になります。

詳細機能についてはこちらの記事をご確認ください。
https://www.apple.com/jp/newsroom/2019/06/apple-previews-macos-catalina/

これによってMacBookとiPadの連携が密接になり、例えば「MacBookでデザインソフトを立ち上げてApple PencilでiPadの画面からMacBook上のデータに書き込みをする」なんてことができるようになりました。

僕はちょこっと絵を書いたりもするのでかなり嬉しい機能です。

実際にサイドカーで画面を拡張した画像を公開

さて、プログラミングをしていると今自分のコーディングしてる内容を画面に映しながらプレビューさせたり、資料タブをひらきながらコーディングしたりしたいですよね。

サイドカーを使えばそれが可能です。

これは実際に僕がカフェでサイドカーを使ってマックブックの画面を拡張している写真です。コーディングしている最中のHTMLをプレビューしています。

接続も簡単で、MacBookからボタン一つで接続が可能です。有線無線のどちらにも対応しているのが嬉しいところですね。

デュアルディスプレイに慣れている人ならわかると思うんですけど、作業効率は本当に上がります!!

新型安価のiPadが出たタイミングなので迷ったら買い

2019年9月30日に登場した新型の第七世代のiPadでもこのサイドカー機能を使用することができます。

第七世代のiPadは最低価格が3万円代からと今までのiPadにはなかった価格帯を実現しています。
僕が2年前に購入したiPad Proが10万円を超えていたことから考えると1/3の値段なのでお買い得に思えます。

後から紹介するモバイルディスプレイの値段と比較してみてもモニターになるのにiPadとしての能力もついてくると思うととにかくお得感があります!!

モバイルディスプレイを購入する方法もあります

iPad OSによってSidecarが実現できるようになる前までは僕もモバイルディスプレイの検討をしていました。

最近では、低価格かつ軽量のモバイルディスプレイも発売されているので、選択肢としては十分ありだと思います。

しかし、iPadが3万円代で買えるとなってしまうとあくまでもモバイルディスプレイはモニター出力の機能しか持っていないので見劣りしてしまいます。

今回は価格帯とモニターの大きさと言う2点からオススメ商品を紹介したいと思います。

ポイントとしてはMacBookと接続するため、「USB Tpye-Cが使用できるかと言う点」「iPad購入よりも費用を抑えたい人向けの価格帯」の2点をポイントにしています。

15.6インチ Lepow スイッチ用モニター IPSパネル 薄い 軽量 1920x1080FHD USB Tpye-C/mini HDMI

こちらの商品は大きさを重視したいと言う方向けのモバイルディスプレイですね。今回想定しているMacBookは13インチなので隣に大きめのモニターを置きたいと言う方はこの商品がオススメです。

15.6インチ Lepow スイッチ用モニター IPSパネル 薄い 軽量 1920x1080FHD USB Tpye-C/mini HDMI

cocopar 13.3インチ/モバイルモニター/モバイルディスプレイ/スイッチ用モニター/IPSパネル/薄い/軽量/1920x1080FHD/USB Tpye-C一本/mini HDMI/

上のものと同じような商品でMacBookと同じサイズがいいと思ったらこちらですかね

cocopar 13.3インチ/モバイルモニター/モバイルディスプレイ/スイッチ用モニター/IPSパネル/薄い/軽量/1920x1080FHD/USB Tpye-C一本/mini HDMI/

【価格を抑えたいと言う人】ハブを利用して低価格のモニターを購入する

できれば低価格1万5千円以内で抑えたいと言う方向けにはハブを購入して低価格のモニターとHDMI接続をすると言う方法を紹介します。

最近はモバイルモニター低価格化も進んでいて、探せば1万円以下で購入できるものもあります。でも多くの場合は、USB Tpye-Cで接続はできないと思います。少なくとも僕の探した範囲では見つかりませんでした。

しかし、こちらの定価買うのハブを介すれば接続も可能です。

BHOMEA Type C ハブ 6in1 USB C ハブ

定価買うのモニターを購入すれば合わせて1万5千円を切ることも可能だと思います。

まとめ:モバイルディスプレイ接続もで切るけどiPadが手軽

さて、MacBookでモニターが狭いと思った時の外出先の対処法についてご紹介しました。

僕はiPadでサイドカー使用していて特に遅延もなく使用できているので、外出用にモバイルモニターを購入すると言うのであればiPadを購入することをお勧めします。

普通にiPadでアプリとかも使えるのでそっちの方がお得だと思いませんか??

では、皆さんの検討の参考にしていただいて素敵なMacBookライフを送っていただけると嬉しいです!!