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マンション管理会社を新卒一年半で退職した理由を語ります【転職】

どうも、SUMAです。

僕は新卒でマンションの管理会社に就職して、僅か一年半で退職をすることとしましました。
貴重な新卒カードや3年は仕事を続けないと転職に不利だと言われるにも関わらず退職を決めたのには自分なりの理由がありました。

この記事では、僕がマンション管理会社で働いていて思ったことや退職を考えることになった理由について書いています。

新卒で就職してすぐに退職・転職をすることに悩んでいるという方やこれから新たにマンション管理会社に就職したいと思っている方には参考になる部分もあるかと思います。

業務量も休日出勤も多く自己実現に使える時間が少なかった

入った会社による話かもしれませんが、僕がマンション管理会社で働いている時に辛かったことの一つとしては業務量の多さと休日の少なさがあります。

担当物件の理事会で土日は休日出勤

マンション管理会社の営業は一般的に複数の担当物件を持ちます。そしてそれぞれのマンションで定例の理事会があります。

例えば、ひとりで10物件担当しているとすれば二ヶ月の一回理事会を開催する物件が7物件ほど、一ヶ月に一度開催する物件が3物件ほどになるかと思います。

すると一ヶ月あたりの理事会は6〜7件ほどになり、多くの場合は土日に行うため、一ヶ月の半分は土日が休日出勤となります。

その分振替休日を取ることができればいいですが、理事会が多くなればなるほどマンションからの宿題も多くなり平日はその業務に追われることとなるため到底休みを取ることは叶いません。
(内容については次の項目でお話しします)

実際には僕の場合10物件以上担当をしていたので上記の例よりも忙しかったような気がします。年間休日は120日以上と聞いていたのですが、実際に一年目の休みの日を数えたところ100日を下回っていました。

基本的に僕は趣味が中心の生活をしたいと考えている人のためこれは結構辛かったです。

問題の多いマンションが業務を圧迫する

マンションは古くなればなるほど多くの問題を抱えるようになります。

たとえば、「漏水が多くなる」「マンションの設備が古くなり故障が増える」「修繕積立金が不足する」etc.

これらの問題については当然早い対応が必要となってくるのですが、12~14物件ほど担当があるとそもそもの通常業務(理事会の資料作成や宿題の解決)で手一杯であるため、至急対応など到底行うことができなかったりします。至急対応を行った分をカバーする人員もいないため緊急対応の時間は丸ごと残業に回ることとになります。

好んで残業はしたくないため、お客さんのことを考えた対応がややおざなりとなってしまっている部分もありました。

緊急対応の内容についても多少のバッファをとって仕事を行うことができていればもっと上手な対応をできたのになと思うことも度々あり、そういったことが少しづつストレスになって来ました。

ストックビジネスの罠

マンション管理業は一般的にストックビジネスと言われます。

店舗などのようなお客さんが1回1回来客してそこで会計をするのではなく、長期の契約を行い一度契約したマンションについては余程のことがない限りは契約が続いていきます。

安定した産業ということで人気もあるのかもしれないですが、ここには大きなデメリットもありました。

僕が最も感じたのは過去の担当者や過去の工事の不備をずっと引きずるということです。

僕の担当していたマンションでは数人まえの担当者が起こした問題がいまだに尾を引いていました。そのお陰で僕が担当する前から会社への信頼は全くない状態であったため新人の僕にはかなり重たい案件でした。

昔あった工事の不備についてずっと引きずっているため僕がいくら営業のため工事の提案をしても相手方はほとんど話を聞いていないなんてこともありました。

今回の僕の退職も担当者が短期で入れ替わっているということで少なからず次の担当者を追い詰めることになっているかもしれません。

会社の経営方針と自分の考えの相違

これはどこの会社に所属していても思うことなのかもしれないのですが、僕の考え方と会社の方針に開きがありました。

僕が入社を決めた理由の一つの平日休みというのがあったのですが、会社は求人を探す際に土日休みでないと検索に引っかからないとして土日休みに変更をすることにしました。

まぁ施策としてはわからないでもないのですが、その結果起きたことは、振替休日をとっていても会社に電話がかかって来て、会社から仕事用の携帯に連絡が来る日々でした。

休みが100日以下であったと前述しましたが、実際にはその少ない休みの中でも会社支給の携帯に電話がかかって来て対応を余儀なくされる時もありました

他にも会社の方針として進めてくれといわれてた案件をいち早く進めているとその最中に指示が変わることも多くありました。

途中まで進めていたことがパーになるのはなかなかのストレスです。
(指示をすぐに実施しない人も多くいたのですが、その人たちの方が楽をできているような気がしてしまいました)

一番ひどい時には3週間くらい連続で担当物件数棟に行くことになったこともありました。

管理会社の限界を感じた

マンション管理業は競争のあまりない仕事です。

それもあってか会社としても一緒に働いている社員の人もあまりサービスの向上を考えていないように感じてしまったんですよね。

僕の個人的な意見ですが、ビジネスは「挑戦」と「改善」を繰り返すのが大切だと思っているのでサービス向上に繋がりそうな施策を思いついても実行までたどり着けないのはとても不満でした。
(まぁ何かをやりたのであれば自分で会社を経営しろって話なんですけどね。)

おそらくそこにはストック産業であるということが各個人の意識を現状維持にとどめているところがあるんだと思います。

しかし、僕が仕事を通していく中で感じたこととして「マンションの人が求めているのは現状維持ではない」ということがありました。

前述していた「マンションの劣化」や「修繕積立金の不足」、これらを解決する最も簡単な手段はお金を集めることです。

でも高齢化社会の中でこれ以上個人の収入が増やせない人も多くいますよね。

そんな社会の中では従来管理会社が行なっていた修繕積立金の値上げという解決法はもう通用しなくなって来ます。

僕個人の意見ですが、このままのやり方を続けていった先に待っているのは「修繕積立金を払えない高齢者世代がマンション内で増加して、未収金が増え続け、劣化していくマンションを修繕することもできない」という管理組合が増えるだけだと思っています。

現状維持ばかりを考えてしまう管理業界ではこの問題を解決する手段を管理組合に提案することは現時点では難しいでしょう。

自分の将来

僕はオタクで、夢はテゴマスのコンサートを全ステ(全ての公演に行くこと)することです。実際には全ステなんてスケジュールやチケットの都合で無理でしょうけど、気持ちとしてはそれを夢見て生きています。

一度体調を崩して会社を休んだ日にその週末の理事会のために体調が悪い中、1日休んだ分を取り返すために休日出勤をして資料作成をしたときに僕は「この仕事をし続ける限り、自分の時間を大切にすることができない」と思いました。

また、自分では人と接する仕事は向いていない(人並みにはできると思うけど、好きじゃない)と思っているため、ゆくゆくはあまり人と話さなくていい自宅でできる仕事がしたいと昔から思っていました。
当初新卒で入社した時はマンション管理業がこんなに休みがないとは思っていなかったので(BtoCなので良く考えたら当然だったかもしれないですけど)休日にプログラミングの勉強をしたり、投資の勉強をしたりするつもりでした。

この休日が少なく、たとえ休日であっても電話がかかって来て対応を行う必要がある仕事では、夢を実現することはできません。

将来のことを考えたときに、このまま仕事をしていても自分の夢には繋がっていないと思ったら一気に仕事へのモチベーションがなくなってしまったんですよね。

そして、僕は転職をすることを決意しました。

まとめ

オタクに休日が少ない仕事は向いてない

スマ
スマ

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます!!
将来に向けて努力をしたいけどなかなかできない…。仕事に追われて自分の時間がない…。

でも一体どうすれば今の辛い状況から抜け出せるのかわからない!!!
もしあなたがそう思っているなら「タスク管理」を知るのが超おすすめです。

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